4月 京の風物詩 京都御所春季一般公開2006

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高画質写真展示ツールVer3 javaScript製作:QPON・宮本様からお借りしました。
 
京都御所春季一般公開

2006年4月5日(水)〜9日(日) 午前9時〜午後3時。入場無料、ただし持ち物検査あり。
京都市上京区京都御苑3

(2006年4月9日撮影)


写真2・3 諸大夫の間(しょだいぶのま) 正式に参内した者の控えの間。

写真4 新御車寄(しんみくるまよせ) 大正4年(1915)の大正天皇の即位礼に際し建てられた。大正以後の天皇皇后専用の玄関。

写真5・12 承明門(じょうめいもん) 回廊南面中央、建礼門の内にある。三戸からなり、中央は天皇の専用。

写真6 建礼門(けんれいもん) 南側の築地にあるのがこの門で、御所の正門である。天皇と外国の元首が使用する。

写真7〜11 紫宸殿(ししんでん) 即位礼などの重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿。入母屋桧皮葺の高床式宮殿建築である。中央に天皇の御座「高御座(たかみくら)」、その東に皇后の御座「御帳台(みちょうだい)」がおかれている。東に左近の桜、西に右近の橘があり、前面には白砂の南庭(だんてい)が広がっている。

写真13〜15 清涼殿(せいりょうでん) 天皇が日常の生活の場として使用された御殿で、入母屋桧皮葺の寝殿造りである。四方に廂をもち、日常の御殿であるため、内部は襖などによる間仕切りが多くなっている。
室町時代に御常御殿ができてからは、清涼殿も儀式用の御殿となる。しかし、形式的には日常の御殿たる性格は保持されて現在に至っている。

写真20〜21 御池庭(おいけにわ) 池を中心とした回遊式庭園。前面が州浜で、その中に舟着への飛石を置いている。右手に欅橋が架かり、対岸には樹木を配し、苑路を回りながら景色を楽しむことができる。

写真22〜23 小御所(こごしょ) 皇太子の元服や立太子に用いた。幕府の使者や大名の拝謁などにも使われ、特に慶応3年(1867)12月9日、王政復古の大号令が発せられた夜の「小御所会議」で有名。
昭和29年(1954)焼失、同33年(1958)に復元された。

写真24 御学問所(おがくもんじょ) 室町時代から御学問所は清涼殿の一画にあった。別棟で建てられたのは徳川家康の慶長の造営から。したがって学問だけでなく親王宣下・和歌の会・ご対面その他に使用された。入母屋桧皮葺の書院造である。

写真25〜27 御常御殿(おつねごてん) 平安内裏では天皇のお住まいとして仁寿殿があったが、、以後長く清涼殿がそれにあてられていた。室町時代以降、天皇が日常のお住まいとして使用された御殿で、内部は15室からなる入母屋桧皮葺の書院造の建物である。この御殿から北側は、奥向きの御殿といわれている。

写真28 御三間(おみま) 御常御殿の中にあって、日常の御座所として使用されたこともあるが、寛永の造営で別棟になったという。三つの間は同時に使用され、涅槃会・夏越祓・七夕・盂蘭盆などが行なわれた。

*参考文献
挿絵と文は、「リーフレット『京都御所一般公開』宮内庁京都事務所発行」と「パンフレット『ポケットガイド1 京都御所』宮内庁京都事務所監修・財団法人菊葉文化協会発行」から作成しました。

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(2006.04.20)

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