| 三船祭2006 |
三船祭(みふねまつり)20062006年5月21日(日) 午後2時〜。(5月の第3日曜日) 京都市右京区嵐山にて 12:00 車折(くるまざき) 神社にて「おでまし式」 13:00 行列神社出発、嵐山へ 13:40 神儀が御座船に乗船 14:00 奉行舟を先頭に20隻以上が順次出発し、御座船に対して芸能等を奉納 し、大堰川(おおいかわ)を舟遊する。 16:00 神儀が車折神社嵐山頓宮(左上の写真)に入り、行事が終了。 三船祭は、898年(昌泰元年)長月21日、宇多上皇が嵐山に行幸の際、大堰川 で舟遊びをしたことが始まりとされています。その後たびたびのお舟遊に詩歌、管絃、舞楽などさまざまのお遊びがあったことにより、昭和3年の御大典を記念して「三船祭」を創始し、後5月14日の例祭の延長神事として毎年5月第3日曜日に行われています。 三船祭の名前の由来は、白川天皇が行幸の折に、「和歌」「漢詩」「奏楽」に長じたものを3隻の舟に乗せてお舟遊びをしたといわれていることから「三船」とされています。 奉納行事で有名なのが、足利尊氏の故事にちなんでの扇流しの行事です。 足利尊氏が嵐山近くの天龍寺へ参詣の折に、供の童子が誤って川に落した扇が川面を流れる優美な様をご覧になって大変喜んだことから、それ以後天龍寺参詣の際、お供の人々が競って扇を川に流したといわれています。右下の写真は、川に流された扇を観光客が拾い上げたものです。 ![]() 扇流し舟に乗船して扇を流す女性は、全国から公募により選ばれたそうです。 奉行舟を先頭に御座船、龍頭船、鷁首(げきす)船以下20隻以上が順次出発し、御座船に対して芸能等を奉納し、大堰川(おおいかわ)を舟遊します。 御座船を中心に、竜頭船は管弦船に、鷁首(げきす)船は献茶船となって奉納し、各舟が順次御座船に奉納を行うが、奉納する芸能等の主な舟の名前は次のとおりです。 扇流し舟 御神酒舟 今様舟 俳諧舟 小唄舟 謡曲舟 常磐津舟 詩画舟 長唄舟他。 |
| (2006.05.24) |