| 嵐山灯篭2004 | 嵐山灯篭2005 | 友禅2005 | 精霊送迎2006 | 精霊と六斎念仏2007 |
| 千本ゑんま堂 精霊迎え送りと六斎念仏2007 精霊迎え 2007年8月7日(火)〜15日(水) 精霊送り2007年8月16日(木)ともに午前7時〜午後9時 六斎念仏 2007年8月15日(水)午後7時30分 千本ゑんま堂特設舞台 入場無料 〒602-8307 京都府京都市上京区千本鞍馬口下ル閻魔前34 電話 075-462-3332 (当日配布されたリーフレットから) 重要無形民俗文化財「京都の六斎念仏」千本六斎会の公開にあたって 「京都の六斎念仏」の起源は、一説によると、平安時代、空也上人が鉢や瓢箪を叩きながら念仏を唱えて踊ったとされる゛踊躍(ゆうやく))念仏゛が起こりとされており、仏教を民衆に広めるため六斎日(月のうち8.14.15.23.29.30の6日)に市中各所で鉦や太鼓を打ちながら念仏を唱え踊ったことから゛六斎念仏゛と称されるようになったといわれております。 ただし、上記由来の信憑性は定かでなく、「京都の六斎念仏」には、道空上人が広めたといわれる干菜寺系の流れを汲む六斎念仏を伝承されいる保存会もあります。 六斎念仏は、その後、盂蘭盆や各種法要でも行なわれるようになり、今では「京都の六斎念仏」の多くが8月の行事として執り行われています。(春、秋、年末の保存会もあります) 一方、「京都の六斎念仏」の形態は、念仏踊を中心に宗教的な演目が多い”念仏六斎”と長唄・地唄・能・狂言・歌舞伎などの音曲・演技を取り入れて芸能化が進んだ”芸能六斎”の2系統に分類されます。 京都市内には念仏六斎・芸能六斎をあわせて10数団体があり、それぞれ特色のある六斎念仏を今に伝えており、昭和52年には、空也堂系と干菜寺系ならびに念仏六斎と芸能六斎の枠を越えて”京都六斎念仏保存団体連合会”を結成し「京都の六斎念仏」の一般公開と伝承・後継者育成等に取り組んでおります。 また、「京都の六斎念仏」は、昭和58年1月に国から『重要無形民俗文化財』の指定をうけており、当・千本六斎会も指定保存団体の一つになっております。 千本六斎会は、西陣西北部の千本ゑんま堂前界隈に伝わる六斎念仏を継承する保存会で、西陣織に象徴される土地柄を反映し、風流化と華やかさを持ち味として発展した六斎念仏で、「京都の六斎念仏」の中では、娯楽色の強い演目が特徴の空也堂系芸能六斎です。 千本六斎会の会員は、現在20余名で、学業・生業の傍ら六斎念仏の技能向上に励んでいますが、演者の構成・技量において、未だ先人の芸域に達していない状況です。 会員一同、さらに精進し、この地に伝わる六斎念仏の継承と演技改善に努めてまいりますので、今後とも千本六斎会をご支援くださいますようお願い申し上げます。 西陣 千 本 六 斎 会 演技項目 1、発願(念仏唱和) 2、豆太鼓(浪花、道成寺、素雅楽、砧) 3、四ツ太鼓 4、豆太鼓(山姥、法縁祭) 5、祗園囃子 (入れ事)雀踊り 6、手踊り(願人坊) 7、太鼓踊り(堀川猿回し) 引抜手踊り(さらし) 8、獅子太鼓 9、獅子碁盤乗り 10、蜘蛛の清 11、攻め太鼓 12、阿弥陀打ち(念仏唱和) |
| (2007.08.18) |