8月 京の風物詩 嵐山灯篭流し2005

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嵐山灯篭流し

◆日 時:2005年8月16日(火)
◆法 要:日没から〜午後9時まで
◆場 所:京都市右京区 嵐山中ノ島公園

嵐山渡月橋畔の中ノ島公園で施餓鬼法要の後、灯篭流しが行なわれました。同時に大文字五山送り火のうち大文字(点火は午後8時)、鳥居形(点火は午後8時20分)と灯篭流しを見ることができるため毎年大勢の観光客で賑わいます。
始まりは戦没者の霊を慰めるためともいわれています。


◆灯籠流し とうろうながし (ネットで大百科 世界大百科事典から要約 )

精霊 (しようりよう) 送りの一種。盆に,小さな灯籠に火を点じて河川や海に流す習俗。精霊が灯籠にのって川を下り,海のかなたのあの世へかえっていくという信仰に基づいている。精霊を送る精霊流しの変化したものともみられるが,灯籠流しはとくに川施餓鬼 (かわせがき)と関係があり,もともと水難など横死者の霊に対して,大寺院の主催で行われる例が多かった。
なお、長崎市の灯籠流しは風流 (ふりゆう) 化した精霊舟を多数海に流すので知られている。


◆施餓鬼 せがき (ネットで大百科 世界大百科事典から要約 )

飢渇に苦しむ餓鬼のために,食を施す法会を施餓鬼会,略して施餓鬼という。 日本には入唐僧によって経典と実修法がもたらされ,いつの時代からか,とくに盆に行うようになり,この施餓鬼の法会を指して盂蘭盆 (うらぼん) 会というようにさえなった。
現在のように,家の祖先をも盆の施餓鬼会で供養するのは中世末期以降のことであろう。盆施餓鬼は盆行事の一環としてあるため,いわば定期的に行われる法会であるが,そのほか,とくに戦争,天災地変などで不慮の死者が出たときに随時に修された。 昏死者やお産で死んだ女性,また魚類の供養などは,舟中や川辺で施餓鬼会が行われた。これを川施餓鬼という。 施餓鬼会の作法は経軌によるが,宗派による相違が多少みられる。

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(2005.08.18)

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